千葉県外科医会Chiba Surgeons Association

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施設紹介Facility

千葉中央メディカルセンター

当院は前身の加曽利病院(昭和574月開院)から平成510月にSECOMグループの一員となり、現在は全272床のうち急性期病床217床の急性期病院として、主に千葉市若葉区を中心とした地域の救急医療、急性期医療を支えています。また当院は臨床研修指定病院であり、現在初期研修医が9名在籍しており次世代の医師育成にも力を入れております。

2019年の大規模リニューアルにより手術室が大幅拡充され、さらに他院での専門分野研修を受けた後に復職される元研修医が多数おり麻酔科常勤医も4名に増員、外科も消化器スタッフ5名+乳腺スタッフ1名の合計6名体制に増強されたことなどにより、現在は予定、緊急手術あわせて年間約500件の全身麻酔手術を行っています。当科では以前より積極的に体腔鏡下手術を導入していますが、20215月にオリンパス社製の最新3DシステムおよびICG蛍光観察システムが導入され、現在では約8割の手術は体腔鏡下手術で行っております。また日本消化器内視鏡学会指導医資格を有する外科医と消化器内科常勤医5名により早期胃・食道・大腸癌に対するESD治療や大腸癌イレウスに対するBridge to surgery(BTS)目的の緊急大腸ステント留置術も積極的に行っております。また薬物療法(化学療法)にも力を入れており、様々な選択肢を備えた集学的消化器癌治療を行っております。もちろんイレウスや虫垂炎、胆嚢炎、嵌頓ヘルニアなどに対する緊急手術にも随時対応しており、症例によっては単孔式腹腔鏡手術も行っております。また専門研修を経た常勤医が入職したことにより、20218月からは末梢血管手術も開始しております。

千葉中央メディカルセンター 外科
主任医長 間宮 俊太