千葉県外科医会Chiba Surgeons Association

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施設紹介Facility

千葉市立青葉病院

千葉市立青葉病院外科チームの紹介です。昨年度はCovid-19の影響で手術件数が減少し、約300件の手術治療、250件の内視鏡治療を5名のスタッフで施行してきました。今年度は医療安全室長の安藤医師が上都賀総合病院の院長として栄転となり、若い2名のローテーター(戸ヶ崎医師、廣田医師)が赴任し計6名での新体制となりました!

当科の特徴として、(1)腹腔鏡治療、内視鏡治療の症例が豊富なこと、(2)夜間休日でも麻酔科、手術室の協力により腹腔鏡治療が可能なこと、(3)多職種(医師、看護師、薬剤師、医療クラークなど)からなるカンファレンスを週に3回施行しており、チーム医療を推進していることが挙げられます。特に腹腔鏡治療については、清水医師を中心に胃癌や大腸癌などの悪性疾患をはじめ、鼠径ヘルニア、虫垂炎、胆石症などの良性疾患まで数多くの疾患を対象として治療にあたっています。さらに最近では単孔式の腹腔鏡治療が標準化されてきており、整容性にすぐれた治療が行われています。また、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も標準治療として行われており、食道、胃、大腸の広範な粘膜内病変の一括切除が可能となっております。今年度よりスタッフが増員されましたので、緊急症例にも対応しやすい状況になりました。

今後も外科治療を通して患者さんや社会に貢献していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

千葉市立青葉病院
外科統括部長 小田 健司