千葉県外科医会Chiba Surgeons Association

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施設紹介Facility

順天堂大学医学部附属浦安病院

浦安病院消化器・一般外科は浦安・市川・船橋地区、東京東部の江戸川区・葛飾区の中核病院の外科として1986年に開設されました。病床数の増加とともに医局員も増え、現在16名の医局員で診療を行っています。当科は腹腔鏡下外科手術の先駆的な存在で、消化管疾患、胆嚢疾患、鼠径ヘルニアはほぼ100%腹腔鏡下の手術です。日本内視鏡外科学会技術認定医7名、ロボット支援手術術者認定医3名、肝胆膵外科高度技能指導医1名を有し、常に患者様が安心して治療を受けられるような診療体制となっています。診療は臓器別で、上部消化管外科は岡 伸一准教授、下部消化管外科は永仮邦彦准教授、肝胆膵外科は私がそれぞれチーフとなり、専門性の高い診療を行っています。最近は大内昌和准教授が鼠径ヘルニアに対するロボット支援手術を開始しました。また嵩原一裕助教による痔疾患の外科治療も症例数が増加しています。また2019年6月より念願の肝胆膵外科学会 高度技能専門医修練施設に認定され、肝臓・胆道・膵臓の高難度手術を多く行っています。2020年にはコロナ渦という未曾有の事態に直面しましたが、総手術件数は817例と例年とほぼ同じで、救急診療にも迅速に対応することができ緊急手術は135例でした。これからも浦安病院 消化器・一般外科はレベルの高い手術手技により、患者様に対して最善の治療を提供できるように努力していく所存です。

順天堂大学医学部附属浦安病院
消化器・一般外科 教授 石崎 陽一